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2021/08/24
日々
歯周病が大腸がんに関与

 


先日、神戸新聞に掲載されていた記事の一部をご紹介させていただきます




国民の約8割の方がかかっているとされる歯周病は、さまざまな病気と関連していると言われています。

その中でも今注目されているのが、『大腸がん』との関係です。



口腔内に常に存在する、歯周病の原因となる細菌が大腸がん組織で発見されたことがわかり、重症の歯周病患者は、大腸がんの発症リスクが約2倍高くなってしまいます。




歯周病をきちんと治療することで、大腸内の細菌が減少し、大腸がんリスクを低下させるとする研究成果が報告されています。






大腸がんを含むさまざまな病気の予防のためにも、歯周病の治療や口腔ケアをしっかりと行いたいですね!!



重度なむし歯や歯周病になってしまう前に、予防として定期的に検診に来ていただくことをおすすめ致します。



定期検診に来ていただくことによって、むし歯や歯周病の早期発見、早期治療することができ、治療期間や費用・痛みも軽減することができます。



お口の中を清潔に保つために、お手伝いをさせていただきます


一緒に頑張ってケアしていきましょう!!









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